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2013.12 DEC

ごはんのオトモ第九弾は、
『パリパリ大根の台湾風卵焼き』。台湾の家庭料理を淳影流に
アレンジします。

台湾では一般的な切干大根入りの卵焼きを、ザーサイやべったら漬け(大根の麹漬け)を使って作ります。にんにくしょうがごはんと一緒にいただきます。
台湾で食べて作り方を知りたかった卵焼きじゃな。スパムおむすび風に食べるとは、今日も楽しみでござるぞ!!
切干大根を切る
切干大根は水で洗い、さらに水でさらし(10分〜)ザルにあけ水気を切り、ザク切りにしておきます。
ザーサイ、べったら漬けを切る
ザーサイ、べったら漬けは水で洗い、ペーパーで水気を切ります。ザーサイは粗みじん切り、べったら漬けは食感が残るように太めのせん切りにします。
ごはんを炊く
鍋に米、鶏ガラスープの素、にんにく、しょうが、水を入れ、沸騰するまで強火で加熱し、沸騰したら弱火で約10分加熱し、そのまま蒸らします(10分〜)。
具材を炒める
フライパンにごま油を熱し、切干大根、白ねぎ、ザーサイ、べったら漬けをしんなりするまで炒めるのじゃ。バットに入れて粗熱を取るぞ。
卵を焼く
ボウルに卵、粗熱を取った具材、調味料を入れ混ぜ合わせます。フライパンにごま油を熱し、流し込み、半熟状態になるように混ぜながら卵焼きを作ります。
形を整える
押し寿司型を水通しし、ごはんを敷いて卵焼きをのせて軽く押し、形を整えるでござる。
盛り付ける
食べやすい大きさに切ったら、器に盛り付け、パクチーを飾ります。お好みでチリソースをつけて食べます。

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